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■自己紹介・パリジャンガイドについて
パリジャンガイドをはじめたキッカケと自己紹介
はじめまして。
パリジャンガイドを企画している
30歳独身未婚女子、Ayakaと申します。
通訳ガイドの他に、恋愛や結婚を専門とするライターとしても活動しています。
まずは、
・このパリジャンプライベートツアーをはじめた理由と、
・どうしてパリジャンプライベートツアーをお勧めするか
ご紹介させていただきます。
今、私がこうして「パリジャンプライベートツアー」を始めたのは、
私が今、パリに住んでいるキッカケとなった出来事が大きな理由です。
もともと私は、東京の出版業界で仕事をしていたのですが、フリーのライターとして活動するために仕事を辞めました。
日本で仕事をしている時は、日々、恋愛、とくに「結婚」ということに焦りを感じ、苦手な合コンに参加したり、インターネットで婚活サイトに登録してお見合いしてみたりという「婚活」をしてみたものの、一向に出会いはなく、疲れるばかり。
空回りするこの焦りと、毎日考えるこの「結婚」とか将来のことや、幸せについて一人でもがいて考えているうちに、恋愛や結婚、婚活を専門とするライターになることを決意しました。
そんな中、仕事を辞めたタイミングでしかなかなかできない海外旅行もかねて、日本とはまた違うらしいヨーロッパの恋愛や結婚事情について知りたいと思い、イギリス、イタリア、フランスを回る旅に出ました。
そこで、初めてのフランスそして、パリ。フランス語はしゃべれないし、英語もほとんど通じないパリ。
初日のパリでは、一人でレストランやカフェで注文もままなりませんでした。
運がよいことに、パリジャンの知り合いと再会することができ、パリを案内してもらえることに。
それだけでなく、その友人らに紹介してもらった英語の話せるパリジャンにも出会うことができ、彼らにもそれぞれプライベートガイドをしてもらいました。
パリ、一人旅も素敵ですが、
私がその時に経験した「パリジャンと巡るプライベートツアー」は、ガイドブックには載っていないパリジャンのお気に入りスポットの数々、パリに住んでる人だけが知っているレストラン、バーに連れて行ってもらえるチャンスがありました。
それは予想だにしなかったパリの色々な面がみられ「パリってなんでこんなに素敵なんだ！」と一生忘れられない旅になりました。
2週間も滞在したにもかかわらず、まだまだ見たりなさ過ぎるパリにまた戻ってきたい。
その思いが強く、結局その旅から1年も経たないうちにパリに移住したという訳です。
日本にいた時、私と同じように、仕事に疲れて将来のことも不安、婚活にも疲れてちょっとリフレッシュしたいと思っている人がたくさんいることに気付きました。
そこで、
日本での生活に疲れてリフレッシュしたい！ と思っている人たちに、その一切を忘れて夢気分でパリを十二分に満喫してもらえるチャンスがあればと思い、このパリジャンガイドを始めました。
初めてパリに来る人も、何度もパリに来ている人も、パリを知り尽くしたパリジャンが一緒に旅をしてくれるなんて機会は、なかなかありません。
ぜひ、夢心地気分を味わってください。
日本に帰っても、パリの熱病がなかなか治まらなかった私みたいになるかもしれませんので、くれぐれもお気をつけくださいね。
